千葉植木視察
17 1月 2016植木協会の総会ついでに千葉へ植木の視察へ行ってきました。
ヒメタイサンボク
シラカシ、タイサンボク、クスなどの常緑高木も多く生産している様です。
グランドカバーなどの下草も広い農場で沢山生産していました。
千葉県南部では槇の生垣が風景もよくみられます。
槇生け垣
防風、防潮、防火などの効果があり、砂地の土壌に適していて葉が密になり繁り刈り込むと立派な緑の塀になっています。やはり土地に合った樹種なのでしょう。
槇(平井園圃場)
写真は当社の木ですが槇の仕立て樹も千葉から数多く海外へ輸出しているそうです。
植木畑の隣の牧場では羊がいました。東京の隣の県なのに 長閑で広い土地。。。千葉は良いところですね。