2月も半ばですが、まだまだ寒い日が続きます。
空気も乾燥しています。 どうぞ風邪などひかぬように・・・
神社の手水鉢の、つらら
今年は例年よりも寒さが厳しいようで、植物も寒さと空っ風で傷みます。
寒暖の差は植物にも人間にも同様に厳しいようです。
理想を言えば常緑樹の移植は5月頃暖かくなってからがよいですが、やむを得ず冬季に植えるときは、それなりの対策が必要です。
南国育ちのシマトネリコは寒さと乾燥した空っ風が苦手です。
今年植えつけたものは、まだ十分に根が張っていない為、葉がパリパリになってしまうことも・・・
しかし春になれば、持ち前の生命力で芽が吹きなおします。 とってもタフな樹です。
柑橘類も寒さが苦手です。
冬場の移植は避けましょう。 どうしても冬場移植する際は、事前に根回してるものを選ぶと良いです。
シラカシなどの樫類も寒さと空っ風にめっぽう弱いです。 どうしても冬場に移植する際は根回しの効いた樹を選びグリンナーなどの蒸散保護剤を散布しましょう。 葉をコーティングしてくれます。 人間で例えるなら保湿クリームを手に塗る様なものです。
ロウバイの甘い香りが漂ってます~。
春の訪れはまだまだ遠いけれど・・・家に閉じこもってないで
元気に出かけましょー!
2月になると毎年、(社)日本植木協会青年部会の年度総会があり全国から次世代を担う植木の生産者が集まります。
私も毎年参加させていただいてます。 植木の情報交換などをして時勢を感じてとても勉強になります。
そして記念講演は毎回さまざまな講師にお越しいただきます。
今回は銀座ミツバチプロジェクトの田中淳夫氏をお迎えしました。
今年は銀座ミツバチプロジェクトの副理事長の田中淳夫氏の講演していただきました。 田中氏は2006年にプロジェクトを立ち上げ、銀座のビルの屋上でミツバチを飼育、 現在では沢山のハチミツが採れて、銀座のビストロ、パテシィエ、バー、お菓子屋、化粧品どで使われ、今や銀座のハチミツは名物になっているようです。
銀座の屋上でハチミツが取れるの??? とお思いでしょうが周囲にある日比谷公園、皇居、浜離宮などから花の蜜をちゃんと運んでくるそうです。
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ハチミツが取れるということは、蜜源になる樹木や草花が必要で、屋上緑化、街路樹、公園などの緑地も大変重要で農薬などの使い方も気をつけなくてはいけません。
東京には自然がないといわれますが、そんなことはございません。。。ハチミツが採れるということは自然があるという証拠! ミツバチたちの逞しさに驚きでした.
「ミツバチプロジェクト」の話は都市緑化の未来にも大きな希望を感じさせてくれました。
これからも、かけがえのない都市の緑を大事にしていきたいです。
視察に訪れた熊本のカイズカイブキの圃場
木枯らしがヒューヒュー吹いています~ 暖かくして出かけましょ~
ところで以前から気になる場所がありました。
「ひばりが丘団地」です。
森の中に古びた2階建てのメゾネットなどがあり、くねくね道の不思議な風景
調べてみると、ひばりが丘団地はマンモス団地の先駆けであり、野球場、テニスコート、スーパーマーケット、商店街などが敷地内にあり、公団団地の前衛モデルで2階建てのテラスハウスと4階建ての棟などで構成されています。 敷地は戦時中、中島航空金属という飛行機部品の工場だったそうです。
リニューアルして新しくなりましたが西友ストアーの1号店は、ひばりが丘団地店。 外食大手の「すかいらーく」の前進の「ことぶき食品」は、ひばりが丘団地内にあり「すかいらーく」の由来は「ヒバリ」からきてるそうです。
1960年(昭和35年)には皇太子、皇太子妃(今上天皇、美智子妃殿下)の視察をはじめとして多数の要人が訪れたそうです。
そのとき2人が視察したベランダは、切り取られ53号棟の横に保存されています。
中には星形をした「スターハウス」 不思議な形の棟も現存しています。
50年以上経過した樫の大木はツリーハウスが出来そうなくらい巨大で
木登りには最適です!
ロケットの発射台のような高くそびえ立つ給水塔(現在は使われていません)
昭和30年代からあったであろう多くの木々は屋根より遥か高くそびえて、さぞかし夏は涼しいでしょう。
そして各棟それぞれ個性があり骨董品の様で少しずつ造りがちがっています。
写真は玉石の吹流しの土留め。素朴な風合いが魅力的でした。
現在お住まいの方いるようで夜になると、ぽつぽつ明かりがつき
辺りがあまりにも暗いので夜散歩すると、ひと気もなく何か出てきそうな怪しさがあります。
まるで「宮崎駿」のアニメの様な雰囲気。
現在、老朽化した団地は、続々と取り壊され大手デベロッパーによる再開発がすすんでいます。
20階建ての高層マンションなどができ、緑豊かな新しい社会も構築され、大きく生まれ変わろうとしています。
寒い日が続きます。
1/23の夜から明朝にかけて東京は久しぶりの大雪でした。 一夜明けたら辺りは銀世界。◇。。◇。。。◇
しばらくは雪景色が見れそうです。
道行くバイクが転んでいました。 気をつけましょう。
そんな時は植木畑での掘り取りなどはとても難航します。数日は畑に入ることも困難です。
しかしながら、お客様から注文をいただけてる植木を掘らねばならないときもあります。
鳥も餌を探しに来ます。 ソヨゴの赤い実も少なくなってきました。
家に閉じこもりがちですが元気を出していきましょー
本日は某大手ハウスメーカーで家を建てられたお客様からの依頼で植木を植えにいってきました。
道路に面した住宅で作業は難なく終わると思いきや・・・・・いざ掘ってみると金銀、小判がざくざくと。。。いえいえガラだらけでした。
レンガやコンクリ、アスファルトの塊まで・・・・建築残土で埋め戻されてました。
なかなか穴が掘れず、ついには肩まで痛くなりました。
植え込み部分に質の悪い残土を入れると植栽作業の際、大変てこずります。
そして後々の植物の成長の妨げになります。
植栽部分の埋め戻しは良質の畑土や埴土を入れてください! と確認しましょう。
我が家では毎年神棚のしめ縄を取り替えたり玄関に松飾を取り付けたりします。
今年は個性的な正月になりそうです。
「一夜飾りはダメだから28日までに飾り終えること! 年男がやるもんだ!」 などと
さりげなく耳打ちされて育ってきました。 やっかいだな~と思っていましたが、
近頃少し「大事かも・・・」と思うようにもなりました。
今年の日本は震災、津波、原発事故、自然災害などなど大変な一年でした。
ボランティアに行った被災地では自宅や家族を失った人も大勢いらっしゃいました。
残された御家族の気持ちを考えると本当に心が痛みます。
そんな中、いつもと変わらず お正月が迎えられること
しめ縄を取替えながらつくづく思います。
今年ほど、いつもと変わらないことのありがたさ感じることもないでしょう。
さて、今夜29日と30日は地元消防団で夜警です。 カンカンを鳴らしながら夜回りします。
トン汁をすすりながら詰所で警戒 今年も例年と同じように無事暮れてゆくことに感謝
さすがに0時頃になると辺りは 闇と静寂 に包まれます。。。。。
来年は明るい年になりますように
♪早~く~こいこい お正月~♪。。
寒くなってきました。
庭の水鉢にも氷が張ってます。
今年もお庭の植物たちは沢山の花や実をつけ楽しませてくれました。 感謝!
鈴なりのダイダイ
「肥料はいつやれば良いの?」 お客様に聞かれることがあります。
一つの答えとして、お礼肥え をお勧めしています。
お礼肥えというのは花を咲かせたり実をつけた後の植物の体力を回復させる為に与える肥料のことです。
文字通り植物への「お礼」です。
お礼肥えは休眠期の寒い時期に与えることが多いですが、遅効性の有機質肥料を与えておいて、暖かくなってからゆっくりと肥料分を吸収させます。
有機質肥料は効果が聞いてくるまで時間がかかるものが多いので、寒い頃与えるのが、ちょうど良いのです。
また、花つき実つきが悪い木などにも効果あります。
この方法で10年近く花がほとんどつかなかった、お客様の庭のハナミズキの花を咲かせたことがあります。
根にあまり近すぎず、根が肥料を追い求めるような環境を作ってやることも重要です。
地面にバールなどで細い穴を開けて入れると大雨などで流れてしまう心配がありません。
肥料が強すぎるとかえって逆効果になることもあるので極力控えめに・・・・・・有機配合肥料などが無難でしょう。
そして植木の大きさによっても分量が違い、調子の悪い木に強い肥料をやるのは良くないです。
いずれにせよ木の樹性、土の土性、そして樹勢をみて経験による判断が重要です。
本日は皆既月食です。
月が地球の裏側にすっぽりと入りました。
赤銅色に怪しく光ります。
我々が住んでいる地球は太陽系第三惑星です。 生命体が多数住んでいます。 そんな奇跡の星を汚してはいけませんね。
子供と一緒に眺めましたが、あまりに寒くて5分と見てられませんでした。
こんな時はカリン酒のお湯割りがお勧めです。 ぽかぽか とても温まります。
今年は豊作で木を揺さぶるとボトボト落ちてきます。
ヘルメットが必要です!
スライスして氷砂糖と焼酎に一ヶ月ほどつけると飲めるようになります。
カリンの果実はとても良い香りがするので車や部屋に置いておくと芳香します。
実は硬く渋く生食は出来ません。 しかし焼酎漬けやハチミツ漬けにすると喉の炎症や咳止めにテキメンに効きます。
私は、今年長く続いた鼻づまりが治りました。
忘年会シーズンで外へ繰り出すことも多い季節ですが、自家製の果実酒を食卓で愉しむのも健康的でなかなか良いものですよ。
0℃を記録しました。。。庭の水鉢も氷が張り、冬の足音が聞こえてきました。
師走の足早な足音が・・・!
12月に入ると植木屋は何かと忙しいものです。ありがたいことですが、あわてて怪我などない様、落ち着いていきたいです。
平井園の圃場もモミジがすっかり落葉して色鮮やかなの落ち葉の絨毯を大地に演出してくれます。
大盃モミジ 発色の良い紅葉
黄葉のモミジの絨毯で子供たちは落ち葉遊び。
「♪さざんか さざんか 咲いた道 たきびだ たきびだ 落ち葉たき~♪」
今では落ち葉焚きはすっかり出来なくなりました。
しかしながら、この季節になると不思議と焼き芋が食べたくなります。。。
落ち葉で蒸し焼きにすると やわらかくて、香りが良く、とても美味しいです。
電子レンジでは、どうして美味しくないのでしょう?
四季を感じることの出来る日本は豊かな自然の変化を楽しむことが出来ます。
世間ではメリークリスマス!という気配ですが,日本的な情緒も大事にしたいです。
落ち葉や花ビラもその一つ、 とても風情があり色鮮やかです。
子供も落ち葉拾いで大はしゃぎ・・・
我が家には、これという子育ての教育論や理念はありませんが、しいて言えば「土と戯れ、土と遊び、自然と親しむ。」といったとこでしょうか。落ち葉遊びもその一つ、時にはたんこぶ作ってきたり、怪我もしますが自然と親しみ健康であれば、なによりありがたいです。