師走

15 12月 2015

暦の上では二十四節季の「大雪」   めっきり寒くなりました。。と思いきや気温20℃を上回る暖かさ、大雨が降ったりと例年の12月とはなにか違いますね。

こんな時は風邪などひかぬ様に用心です。

温暖化の影響もあるのか紅葉は今一つとニュースは流れますが平井園の紅葉は今年も真っ赤に色づきました。

conv0002大盃モミジ(平井園圃場)

なにかと用事の多い年末で目が回りますが休みをとって散策へ。。。

conv0006正福寺

東村山に東京で唯一の国宝のお堂があります。ご存知でしたか?  正福寺はこけら葺きの屋根、お地蔵さんがたくさんいて落ち着いた雰囲気漂います。

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昼食は老舗のうどん屋さん 30年以上、薪の釜でうどんを茹でているそうだ。 武蔵野から埼玉にかけては小麦粉文化圏、うどんの他に団子などが郷土料理ですね。

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肉汁うどん発祥のお店だそう・・・素朴な味わい

 

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狭山の六道山公園は丘陵がなだらかに広がっていて雑木林に水が湧き出す里山でした。

谷合の水田を歩けば落ち葉焚きの煙の香りに季節を感じます。

隣の八国山はトトロの舞台になったそうな。。。

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クヌギやコナラの落ち葉を蹴り飛ばしながら尾根道を進みます。

東京にもこんな緑豊かな里山があるんですね。いつまでも残ってほしい景色です。

夕暮れ時頂上に着くと遠くには富士山が見えました。

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空高く鷹がゆったりと飛んでいて…

一富士二鷹。。。三茄子(うどんの糧)笑                 なにか来年は良い年になりそうです。

今年もあとわずか。。。

皆さんどうぞ良い年の瀬 良い新年をお迎えください

 

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北八ヶ岳 初秋

29 9月 2015

風がそよぎ 大きな銀色の月。。。

初秋の八ヶ岳 デイトレッキングへ行ってきました。

シルバーウィークの一週間後ということもあり道も空いていて良かったです。

標高2127mの麦草峠からの出発。

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静まり返ったシラビソの針葉樹林のなか木道を歩く音だけが響きます。子連れの友人たちとトコトコ進みます。

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苔むした石が転がる険しい道を進みます。

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愛用の登山靴は20年近く前に購入した重登山靴                埃をはたいて久々の登場。                 若かりし頃、これで3000m級の高い山々を登っていたこともあったんです。

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熊笹の道なき道をかき分けると目的地の雨池が見えてきた。

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往復4時間のコース

紅葉はまだ少しですが 清々しい場所でした。

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時より雲の合間から光がさして森や湖を照らします。

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都会で植木屋をやっておりますが、自然にまさる美しいものはない・・と原生林に行くと思います。。。

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その後、韮崎旭温泉に。炭酸泉シュワシュワの素晴らしいお湯 お肌もスベスベで疲れもとれました。

帰り中央道もスイスイで夜空には大きなスーパームーン。。。

しばらくぶりの山でしたが、やっぱり私は山好きなんだと再認識して帰路に就きました。

 

 

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京都 研修

20 2月 2015

立春とは名ばかりで小雪舞う東京です。

まだ寒い日が続きますが会合と研修を兼ねて京都に行ってきました。

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会議が目的なのでゆっくり私的な観光する時間はとれませんが、

せっかくなので早朝市街地散策~

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刃物屋に寄り、包丁を購入~名前を手打ちで彫っていただいたり    手打ちの包丁 日本が誇る職人技

conv0008 錦市場

錦市場は京都ならではの漬物、食材、土産など豊富 見ているだけで楽しいですね。

conv0016京都御所

数か月前から予約を取っていただき京都御所を見ることができました。

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格式高い築地塀

200519猿が辻

鬼門は凹んでいて猿が祀られています。

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池と石組み 自然の趣を生かした日本庭園 クレーンも重機ない時代
大変な労力で造ったことでしょう。

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鴨川沿いは京都ならではの情緒がありますね。

夕食は四条河原町の料亭……と思いきや お好み焼き屋          良いお店でした。

 

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新年

07 1月 2015

出雲大社 参拝へ行ってきました。                              島根の地は最古とされる史書「古事記」の舞台でさまざまな神話があります。たくさんの神々が登場して国を造り、海や山、風光明媚な土地で育んできた我々の祖先の物語が描かれています。

2014-07-07 23.15.25比叡山より

明けましておめでとうございます。新年の幕開けです。

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年明けに比叡山に到着~一泊して出雲大社へ向かいます。途中立ち寄った鳥取砂丘は大雪でゲレンデになっていた。

今夜のお宿は島根半島の東端、小さな漁師町の美保関。

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トンビが「ピーヒャララ」…カモメも飛んでドラマの舞台みたい、 素朴で穏やかな漁港。

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宿の裏は海石の青石畳があり店を連ねます。かつて漁港の宿場であったであろうレトロな雰囲気

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早朝、出雲御三社の一つ えびす様の総本宮「美保神社」に参拝 商売繁盛を願います。人数も少なく観光地化していない感じ     いいですね。

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一畑電鉄に乗り、いざ出雲大社へ

切符切りの駅員も子供たちには新鮮であった様だ。

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出雲大社は「平成の大遷宮」で大勢の観光客でにぎわっていました。

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山陰地方は今回初めて行くことができました。お正月休み、車で2000㌔の旅、途中渋滞もあり疲れ果てました。
立ち寄った小さな湾「美保関」は素朴で美しく「山紫名水」の日本の風情は小さな漁港にもありました。
皆様にとって良い年となりますように。

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洋館めぐり

16 11月 2014

枯れ葉舞い散る日曜日の午後、森の中を散歩しています。

駒場公園には昭和4年に建築された旧前田家本邸(洋館)があり、周囲には巨木や石灯籠...歴史を感じます。

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レリーフを数多く施していて、ステンドグラス、精巧なディテール、どこかすっきりとしているたたづまい。。。

昭和の初期の日本建築の技術の高さには、ため息が出ます。

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なか廊下をへて「和館」ともつながっています。一番見たいところだったのですが只今耐震補強中とのことで休館していました。

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耳を傾けるとフルートの音が聞こえてきました。音楽会です。

木々と落ち着いた雰囲気は伯爵の時代にタイムスリップします。

ときより風が止むと自然の静寂。。。

サクラの季節にまた来ようと思ったのでした。

 

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インド回想録4

05 11月 2014

プロペラ機に乗ってジャイプールに到着。

広いインド、飛行機での移動が便利。

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重量制限が厳しいので荷物を小分けする。

タール砂漠の東の端にあるこの町は染色の町でインド更紗やラクダ皮製品が有名

Hawa Mahal「風の宮殿」はインドの代表的なファサード建築の一つである。

 

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2014-02-27 08.43.41Hawa Mahal 風の宮殿

風の宮殿 ピンクシティーという名の町で町中ピンク色だ。 インドではピンクの場は会議などする格式高い場所だそうだ。

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突然暑いはずのインドで想定外の大粒の雹が突然降ってきた。インドも異常気象なのだろうか。                       翌日はアンバー城へ、巨大な山城で高い城壁、ジープに乗って急坂をガンガン登り城に入る。

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2014-02-27 13.20.05 アンバー城

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読んだ話ではブッダは釈迦族の王子様だったそうな。。。高い城壁の中で王子として、何一つふじゅうなく過ごしていたのだろうか。。。

それから一同はジャイプールからアグラ~バスで250㎞の移動   幹線道路で農村を駆け抜ける。

conv0002アグラ城塞

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かつてイギリス軍に攻撃された大砲の穴の跡があいていた。             インド砂岩の赤い壁は約2.5キロに渡って続いています。

一行は最後の目的地タージマハルへ

日干し煉瓦を作っていたり 途中、あちこち祭りで道路が封鎖していたりする。VIPも通るとのことで突然通行止めだ。

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道が横断できないのでガイドが必死になって交渉している。タージマハルに一同を連れていかないと彼の仕事は遂行できない。一緒に交渉してくれと頼まれる。バスから降りて交渉してみるがダメだ。 バスが立ち往生して完全に動きがとれなくなり、ガイドのすすめでリキシャに飛び乗る。裏道は牛も豚も犬も人もネズミも共存しているような凸凹道だ。揺られる。泥水が飛び散る。タージマハルまで もう少しのところでリキシャから降ろされて、そこから走る走る。。。疲労と腹痛がピーク   なぜか笑いがこみあげてきた。インドは何が起こっても不思議ではない。 目的地タージマハルへ着いた頃はすでに夕方。 くたびれ果てて大理石の床に座りこんでしまった。  涙がでた。

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2014-02-27 21.44.21Taj Mahal

タージマハルはヤムール川のほとりにひっそりと佇んでいた。

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亡くなったお妃様を偲んで造られたモニュメントだそうだ。

夕日に赤く染まっていました。

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カメラを向けると「撮ってくれ」と言わんばかり         子供たちの瞳が皆輝いていること 印象的でした。

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今回のインドの旅 風景、文化、宗教、食、そして人々、日本の都会では見ることできないものを見て体験していろんなこと感じました。日本に帰ってさらに興味が広がります。 子供たちはカメラを向けると皆元気にはしゃぎます。 インドには紀元前から脈々と流れている深い文化がありました。旅行を計画していただいた片山夫妻、アーメダバードを案内していただいたサタム夫妻には心より感謝感謝です。

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夢の国 インド またいつの日か行ってみたい。ナマステ

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インド回想録1

インド回想録2

インド回想録3

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インド回想録3

28 9月 2014

グジュラート州アーメダバード

ヘリテイジウォークということで古い町を散策。。。

文化遺産を巡る旅は世界中で人気があります。

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インドでは牛は神聖な動物 いたる所に痩せた牛が歩いて糞が落ちています。

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アーメダバードの中心地

牛が道を占拠しているときは棒でたたいたりしてます。

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夕方にはコーランが町中に大音響でながれます。ヒンドゥーもムスリムも人も牛も犬もお互いを意識しないで共存しているようだ。

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ヒンドゥーの寺院があちこちにある。

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コブラ使い

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カラフルなサリーを纏って礼拝に訪れます。

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あちこちにレリーフがあり。職人が彫っている姿を見かける。

38697ef6モスクの中のファサード

朝日と夕日を巧みに取り入れる建築が数多くある。

2014-02-25 14.10.06モスクの内部

イスラーム建築のモスクの中にも入りました。偶像崇拝はしないので広い美しい空間だけがそこにありました。

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丸太足場を組み修復している建物。

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野菜の引き売り

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裏路地も突き進みます。

conv0007 道端でチャパティを焼く人

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インドの少女はお目メが大きい。

2014-02-25 12.46.20 ヒンドゥーの神様

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だからヒンドゥーの神々はみな目がギョロっとしているのでしょうか。

2014-02-24 16.54.55マサラドーサ

クレープの中のカレー味のポテトが入っている。ヨーグルトソースでいただく。

2014-02-23 18.22.16グジャラート ターリー

手食でカレーをいただきます。これがなかなか難しい

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寺院を抜けたところでたっぷりのクミンを買う。テキスタイルの華やかな彩りはスパイスの色や花の色からインスピレーションを受けたものなのだろうか。

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conv0008ル・コルビジェの建築作品

翌朝、バルマティー川の対岸にある繊維業会館ミルオーナーアソシエイションビル(1974年施工)まで散歩、ル・コルビジェの建築作品は本国フランスよりもインドにたくさんあります。訪れている客は我々だけ・・・静まりかえっていた。

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建築の内部に植物の植え込みも多用していてる。当時としては画期的な発想だったであろう。特徴的なのは建物の外側の縦のスリットである。インドの灼熱の日差しが遮るように斜に設計されている。

町中の色鮮やか細やかな装飾とは対極的にコルビジェの建築は簡素モダンの美であった。

この後オートリキシャでホテルまで帰り、プロペラ機の国内便でジャイプールへ飛びます。

インド回想録1

インド回想録2

インド回想録4

 

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インド回想録2

28 8月 2014

2014Feb  インドへ行ってきました。

2014-02-24 17.36.06 アーメダバード

クラクションの音、人、人、人… アーメダバードはガンジーの出身地、「塩の行進」もこの町が出発点、グジュラート州(人口6270万人)は織物など繊維産業で栄えた町、面積は北海道の約2倍ほど、ガンジーの影響を受けてか全面禁酒地区。肉はほとんどの人が食べないのでベジ料理が発達している。

2014-02-25 00.19.51ディナーはターリー

葉っぱのランチョンマットと葉っぱのお皿でマハラジャ気分~   紙皿の様に捨ててしまうので、ある意味、清潔、安全、楽           とにかくインド人はよく食べます。ストップを言わないとわんこ蕎麦の様に何度でもカレーを盛ります。

conv0018 野外洗濯場ドビーガート

洗濯屋やアイロン屋などがひしめくスラム街、叩きつけるように洗っています。ついでに体も洗っていたり独特の臭気が漂います。後ろにそびえ立つ高層ビルとの対比が興味深い。

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子供が幼児をおぶったりして物乞いに来ます。この様なことはインドはどこでも見ることがあります。

conv0014ブーゲンビリア

街中には色鮮やかな植物が多く、ブーゲンビリアがあちこちで燃える様に咲いている。

2014-02-24 18.04.56ボンバクスの花

春の訪れを告げるボンバクス(インドワタノキ)の花がボトボト落ちます。

 

2014-02-24 17.45.57 キャリコミュージアム

アーメダバードはインド織物で栄えた町。キャリコはその中心を担った会社である。ミュージアムにはキャリコオーナーのサラバイファウンデーションが当時収集したオールドテキスタイルの貴重な布が数多く収集されている。撮影禁止であったのが残念だ。

2014-02-24 17.18.34 ミント入りのチャイ

インド人はティーをよく飲みます。ティーといえばミルク入りのホットチャイが出ます。冷たい飲み物は体に良くないとのことです。

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灼熱の太陽が降り注ぐインド、大きな木の下は眩い木漏れ日。   街路樹のありがたさを感じます。                   お釈迦様も涼しい木陰で思慮にふけったのでしょうか。

 

次はヘリテイジウォークです。ヘリテイジとは文化遺産のことで、その国の文化遺産を巡る旅は世界中で人気があります。

インド回想録1

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インド回想録4

 

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夏の旅

12 8月 2014

台風11号によって東京にもたくさんの雨をもたらしました。        すると朝晩、鈴虫の音など聞こえたり・・・

なんとなく秋めいてきました。

どこか涼しいところへ。という要望もあり今年は信州諏訪に行くことになりました。

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conv0003                    上社、下社(春宮、秋宮)をお参りして塩羊羹をお土産に購入

 

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上品なお味でした。

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地元の人しか行かないような、ひなびた町営温泉とかが好きです。熱くてなかなか入れませんが小さな温泉はとても良いお湯でした。 その後、甲州のワイナリーをてんてんと移動

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山間部を走行していると最近はメガソーラーをよく見かけるようになりました。

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ブドウの品質、その年の気候によってワインの出来栄えが変わるそうでとても奥が深いです。 80社のワイナリーがあり甲州の白は和食に合うワインとして世界的に有名です。

その後、武田信玄ゆかりの甲斐善光寺へ

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赤く着色された柱が独特な木造建築、大きな山門、金堂は     国の重要指定文化財

木の香り、お香の香りに癒されました。

 

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インド回想録

19 6月 2014

 

2014、Feb インドへ旅に行ってきました。巡ったルートは   デリームンバイアーメダバードジャイプールアゴラデリーである。

入国にあたってインド大使館発行のビザを取りに行きました。パスポートだけでは入国できません。

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デリーへ8時間~ムンバイへ2時間のフライト 乗った直後からエアインディアの機内はすでにカレーの匂い...                      サリーに身を纏ったCAが機内サービスのカレーを配ります。

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辛かったり 甘かったり 不思議だったり

2014-02-22 21.48.32 Delihi Airport

デリーのインデラガンジー国際空港にてトランジットテキスタイルの絨毯が敷き詰められた近代的な大きな空港、カレーの香り、しかしこの後、見知らぬポーターが荷物を持っていってしまった。次の搭乗口まで案内をしてくれたのですがインドならではのサービス焦りました

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空港からホテルまでのバス

無事ムンバイ到着

とにかくインドのバスはガンガン突き上げる様に揺れます。
道が悪いので足回りを固くしておかないと故障してしまうからだそうです。そうとう固い…
乗ってるだけで疲れますが子供たちはキャッキャと喜こぶ。

 

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バスを降りると孔雀の羽などを持った男が近寄ってくる「買ってくれ」と言っているようだ。かなりしつこい

 

2014-02-23 15.42.56ムンバイ インド門
conv0009タージマハルホテル

 

イギリス統治時代に整備されたこの都市は英国を思わせる建物、駅は素晴らしかった。IT立国の側面もありたくさんのオフィスビルが建設されていた。

 

2014-02-23 21.06.05チャタラパティ駅
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駅での待ち時間お腹が減ったのでオムレツの入ったホットサンドウィッチの様なものを食べる。インドの卵は黄身の色が白っぽいがとても美味しい

 

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ムンバイ(ボンベイ)~アーメダバードへ

日が暮れる頃、夜行寝台列車に乗車。  2等客室で車中泊    緊張してあまり眠れるものではないが寝落ちして気づいたらアーメダバードに着いていた。
あぶなく乗り過ごすところだった。到着駅に気づき慌てて飛び降りる。

 

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この列車のエアコン効きすぎて寒かった。少し体調崩す。      毛布はなんだか痒かったような・・・
夜明け前に到着、駅のホームにはたくさんのインド人が川の字の様に寝ていて不気味であった。

 

2014-02-23 21.07.52

 

さてさて喧騒と雑踏、アーメダバード散策どうなることやら。。
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